ステーブジョブス 感動のスピーチから抜粋(2005年スタンフォード大学卒業式スピーチ)
3つ目は、死についての話です。
「毎日を人生最後の日だと思って生きてみなさい。そうすればいつかあなたが正しいとわかるはずです。」これには強烈な印象を受けました。それから33年間、毎朝私は鏡に映る自分に問いかけてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら今日やる予定のことは私は本当にやりたいことだろうか?」それに対する答えが「ノー」の日が何日も続くと私は「何かを変える必要がある」と自覚するわけです。
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翻訳:小野晃司氏
冥福を祈ります。