あくまでも推論だが、小保方さんの理論は正しいのかもしれないと私は思った。誰でも簡単にオレンジジュースがあればできてしまうのであれば、この世紀の大発見は誰でもすぐに真似してしまう。そのノウハウをすべて書き留めた研究ノートを誰だって全部出さない。
そんな簡単にできてしまったら医学は根底からひっくり返る。この製法を世界特許にしたらとてつもないお金が入る。とてつもない利権が生まれる。私だってそれほどのノウハウをいとも簡単に公表しない。
理研は本日一部成功したと発表した。小保方さんは補助資料を出した。そして実現できると言い切った。
真理は案外単純なものだ。
昨日は久しぶりに休みを取って良く寝た。よく寝ることがこれほど疲労を回復するものかと驚いた。昨日はタブレットで音楽を聴きまくった。Youtubeでお気に入りに保存した音楽は連続して聴けるのだと初めて知った。
バッハやモーツアルト、プッチーニーのミサ曲を聴いた。聴きながら寝た。寝ながら落ち込んできた。ついにミサに別れを告げ、音楽をポールに変えた。なんて言ってもヘイジュードで、心はすっかり明るくなった。明るくなったら小保方さんのことを思いだした。それからエリックプラクトンに変えたがやはりポールに戻った。ビートルズは天才だ。ポールが天才だ。
ポールを聴きながら小保方さんはひょっとして、とてつもない発見をしているのではないかと思った。
厚生省は真実を知っているのではないかと思った。国の特許にしてしまえば・・・と思ったのではないかと想像した。これらはすべて優れた音楽を聴きながらの推論である。