当ブログはアメリカの会社が運営している有料ブログだ。クレジットカードの有効期限が迫ったために更新を掛けたが、クレジットカード会社に跳ねられたとメッセージが出た。そんなはずはない。念のためにクレジットカード会社に確認すると、更新情報は受理して承認を出しているとの返事であった。
その旨をアメリカのブログ運営会社に伝えても、記入ミスか使用不可のカードを使っているからエラーになったのだ。新しいカードで再トライしてくれの一点張りである。
アメリカが好きな「標準化」とはこんなものだ。日本ならすぐに個別対応してくれる。何度もトライしたが同じメッセージしか出ない。アメリカに問い合わせすれば記入ミスか使用不可のカードを使っているからエラーになるのだと繰り返してくる。
そんなわけで過去ブログは見ることができても新規ブログは作成できない期間が続いた。
その間、ブログ運営会社から更新が止まっています。何を書いていいのか分からない時はこんなことを書きましょうと、現在のステータスには似合わない自動メールが届いていた。
私は戦略を変えようと思った。
クレジット会社が承認していると回答しているではないか。クレジット会社には届いている証拠。使用したカードはいつも使っている生きたカードだ。エラーメッセージが出るのは御社のシステムエラーのせいだ。自分のミスを認めないでなぜ入力ミスと使用不可カードのせいにするのか。それならクレジットカード会社から届いて承認しているとの証明書をとって送付する。それでも認めないならシステムのせいではないことを証明した資料、入力ミス、使用不能カードで更新を掛けているという主張を証明する資料を送れ。もしおたくのシステムエラーと分かった場合、損害賠償をするか。
すると、まだ入金していないけどブログは使えるようにする。自社でシステムを調整する。更新できるようになったら知らせる。その時は更新してくれと返事が来た。
約20日ぶりにブログで近況を報告することができた。