オフィスを明るくするための明るい絵の第二号が届いた。右の絵がそれだ。
星守雄画伯の「ボート場へ集まる人々」。F15サイズである。
星画伯は、東京芸大を卒業時に大橋賞を受賞。日大芸術学部で美術の教授を務めた方である。
左側にある絵は、永田力画伯の「シベリアの夜」。美術館級の絵である。明るいとか暗いとかを超越した油彩画でこの画伯の本領を発揮したパワーを持っている。この絵は、私が元気なうちにしかるべき美術館に寄贈しようと考えている。
星画伯の絵は、プロに絶賛される技法と色彩感覚を持ちながら子供にもわかりやすい。
そこで、星画伯の絵を手に入れて奄美大島の大和村にある海沿いの小学校に寄贈した。
あと2点ほど集めたい。6号くらいの絵画が良い。
深澤画伯のサンマリくらいがちょうどいい。深澤画伯の絵を追いかけたら、このような半抽象画は見当たらなかった。サイズも良く色合いも良い。執筆を続けながらふと考える時にさりげない絵、意味を押し付けない絵は都合が良い。