今日は午後から19時まで、執筆を続けた。その間、長崎や函館の知人と電話交流があったが、それでも書いた文字数は約5000字に及んた。
最近は音楽を聴きながらPCに向かうのが普通で、その方が集中力が高まるのだからおかしい。短調の曲は心が滅入る。アルビノーニのアダージョもいい曲だが、葬送曲のようで暗いなーと思っていたら、案の定アメリカでは葬送曲として使われていることがわかったので、これは止めようと思ってから聴いていない。
ショパンでも短調夜想曲でも滅入る時がある。そんな時はマーチに限る。中高では一貫して吹奏楽部にいたので大体のマーチは知っている。吹奏楽部では裏旋律を奏でるバリトンを担当していたので、いまでも裏旋律まで覚えているからマーチを聴くのは楽しい。聴き終わってから音楽は人の心を動かすから不思議だと思ってしまう。
今日は、台風の余波で一日中小雨が降り続き、湿度は100%である。暗い昼間では野菜も育たず、胡瓜も茄子もなぜかどんよりとしている。
明日も執筆が続く。もちろん仕事だ。
明後日の午前中は眼科医で検査。点眼麻酔をするので瞳孔が開き、3時間ぐらいは開いたままになる。眼科はこれで一件落着し、4か月後に経緯を診る・・・ことになるだろう。明日はPCに向かうことが困難なので、代わりに親しい友人が訪ねてくれる。
そんな一日を積み重ねながら、今日も一日が過ぎてゆく。